写真は、米どころの球磨地方でも、あまり見られなくなった架け干しです。

刈り取った稲を竿に架け2~3週間、天日と風で乾燥すると、

稲穂の栄養分や甘みが、ゆっくり米粒へ降りていきます。
太陽の光をたっぷり浴びたお米は、粘りとコシがあり、香りも味も格別です。

※当社の焼酎蔵では、今盛んに焼酎づくりが行われています。

 

 

 

 

 

 

 

 

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