桑原家住宅 (国指定重要文化財)は、

球磨・人吉地方に数多く見られた鉤屋(かぎや)型の民家で、建築年代は、江戸時代後期(1815年頃)といわれています。

正面と奥に玄関が2つ設けられていることから、接客用に格式を整えた武家住宅らしい趣がくみとれます。

周囲に後世の増築部があるものの、主体部は当初の部材がよく残っている重要な文化財です。

 

●所在地 球磨郡錦町一武(いちぶ)

 当社の焼酎蔵からは約8kmの距離です。

 

 

 

 

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