球磨郡多良木町の「青蓮寺阿弥陀堂(しょうれんじあみだどう)」は、
永久3年(1295年)に上相良家第3代 相良頼宗が初代 頼景公菩提のため創建しました。
厚い茅葺き屋根の阿弥陀堂は、外観は極めて素朴ですが、荘重かつ雄健で、
鎌倉時代の様式を今に伝える代表的な建造物として、国の重要文化財に指定されています。
当社の焼酎蔵からの距離は、約8kmです。
※昨年「相良700年が生んだ保守と進取の文化」が「日本遺産」に認定されました。
「青蓮寺」や「球磨焼酎」も その41件の構成文化財に含まれています。