九州山脈の「白髪岳(1,417m)」の花崗岩を歳月をかけて
くぐり抜けた良質の水が湧出する井戸が多い所・・・それが、「 堀の角(ほりのすみ)」です。
明治8年、この地で、初代 松岡文助の焼酎づくりが始まりました。
やがて、文助の焼酎は「松岡の焼酎」 と呼ばれ人気を集めるようになりました。
時は流れ、「松岡の焼酎」は、姓の「松」と湧く「泉」から、
「 松の泉」の銘柄になり、多くの人々に愛され親しまれ、 今日に至っています。
※写真は、当社焼酎蔵の中庭にある泉水です。