写真中央の、当社の入り口に立つ樹は、ニッケイ(肉桂)です。
クスノキ科の樹で、ニッケやシナモンとも呼ばれています。
この樹は、松の泉酒造の「神木(しんぼく)」として、
創業以来、およそ120年以上、この地にあり、球磨焼酎づくりを
見守り続けてきています。