球磨盆地(東西約30km・南北約15km)の最も東寄りの地域を奥球磨と言います。
奥球磨・湯前町の「城泉寺(じょうせんじ) 」は、鎌倉時代の初めに、この地の豪族・久米氏の菩提寺として建てられました。茅葺き・寄棟造りの阿弥陀堂は、熊本県内最古の木造建築物(国指定重要文化財)です。
※当社の焼酎蔵は、球磨盆地の中央、中球磨と呼ばれるところに位置しています。
当社から「城泉寺」までの距離は、約11kmです。