写真は、焼酎蔵に隣接する自社の田んぼです。
6月25日、梅雨空の下、時折、激しい雨に見舞われながら、田植えをしました。
この田んぼの要所には、備長炭が埋められています。
これは、水をつくることから始めて、米をつくるためです。
真夏の炎天下、田んぼの草取りは、蔵人の手によって行います。
このように、手間ひまかけて大切に育てた米が、球磨焼酎「精選 水鏡無私(せいせん すいきょうむし)」
の原材料になります。