写真は精選 水鏡無私 (せいせん すいきょうむし) の田んぼに、水を霧状に散布している様子です。
焼酎蔵に隣接する自社の田んぼの要所に備長炭を埋め、先ず、水をつくり、それから米をつくっています。稲の成長期には、一日数回、水を霧状に散布。田んぼ全体をマイナスイオンで包み、私たちが、滝つぼで感じる心地よさ、その環境を稲に与えています。また、田んぼの草取りは、炎天下、蔵人の手で行うなど、手間暇かけて育てた米が、
球磨焼酎「精選 水鏡無私」の原料になります。