写真は、焼酎蔵に隣接する自社の田んぼです。(撮影 10月13日)。田植えから4ヶ月、蔵人により大切に育てられた稲は、コンバインで素早く刈り取られていきました。
収穫した籾は、乾燥、精米を経て、球磨焼酎「精選 水鏡無私(せいせん すいきょうむし)」の原料米になります。
この日の球磨盆地の気温は33度。10月というのに真夏日でした。しかし、木陰に入ると風が爽やかで涼しく、少し秋を感じることができました。