球磨川と胸川を天然の濠とした人吉城(人吉市麓町)は、鎌倉時代から明治維新までの約700年間、人吉球磨地域を治めた相良家の居城でした。
写真の、平らな石が外側へ向けて張り出した「武者返し」と呼ばれる石垣は、幕末の改築時に欧州の技術である「はね出し工法」によって築かれました。
この工法は、函館の五稜郭や江戸湾台場など日本で数例見られる
ヨーロッパ式の石垣です。

 

※このほど「相良700年が生んだ保守と進取の文化」が「日本遺産」に認定されました。
 「人吉城跡」や「球磨焼酎」もその41件の 構成文化財に含まれています。

 

 

 

 

 

 

 

9月に入り、人吉・球磨地方の朝晩は、めっきり涼しくなりました。
秋は、もうすぐそこまで来ているようです。

写真中央の「白髪岳(1417m)」に降った雨は、歳月をかけて花崗岩をくぐり抜け、麓の「谷水薬師」に湧出します。
この名水と源を同じくする水が、当社の地下を流れていて、
「松の泉」の焼酎づくりには、この良質な水を使用しています。

 

 

 

 

 

 

球磨郡水上村の霊峰 市房山(1722m)の4合目に鎮座する「市房神社」までの参道には、樹齢千年といわれる20本の大杉が立ち並んでいます。
写真は、市房山で幹周り最大の「平安杉」です。(幹周り約8m、高さ約40m)「市房神社」の建立(807年)が、平安時代であったことから命名されたそうです。
山道をゆっくり歩くと、森の木々の放つ「フィトンチッド」という清々しい香りの成分が、心と身体をリラックスさせてくれます。

※このほど「相良700年が生んだ保守と進化の文化」が「日本遺産」に認定されました。
 縁結びの神様として知られる「市房神社」や「球磨焼酎」もその41件の構成文化財に含まれています。
※平安杉 幹が途中で分岐せず美しい樹形が保たれている杉としては、市房山で幹周り最大の杉です。

 

 

 

 

 

 

写真は、球磨郡相良村の役場近くを流れる川辺川です。

太公望が一人アユ釣りを楽しんでいました。

例年、9月には体長30cmを超える「尺アユ」が釣れるそうです。

残暑厳しい折に、アユを肴に球磨焼酎「松の泉」での暑気払い

はいかがでしょう。

※球磨・人吉では、アユの刺身や背ごし(薄くそぎ切りにしたもの)を酢味噌や柚子胡椒で食べます。

 

 

 

 

 
写真は、焼酎蔵に隣接する自社の田んぼです。田植えから2ヶ月、照りつける太陽のおかげで、
稲は順調に育っています。
田んぼでは、1日に数回、水を霧状に散布し、田んぼ全体をマイナスイオンで包み、
私たちが、滝つぼで感じる心地よさ・・・その環境を稲に与えています。
また、田んぼの草取りは、炎天下、蔵人の手で行うなど、手間暇かけて育てた米が、
球磨焼酎「精選 水鏡無私(せいせん すいきょうむし)」の原料になります。
 
 
 
 
 
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