梅の花がやさしい香りとともに咲きほこっています。

 

 

 

 

 


蔵では、漬込んで数年経った梅酒を詰めています。

 

 

 


球磨焼酎に梅が溶け出しまろやかでほんのり香る美味しい梅酒ができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

店内の様子です。 

 

 

30〜50年前の焼酎です。 

 

 

 

だご汁の美味しい季節になりました。

写真は蔵だご汁定食。あさぎり町の野菜がたくさん入った、だご汁です。

お食事は午前11時~午後2時30分オーダーストップ、
定休日は日曜日・月曜日。※月曜が祝日の場合は営業いたします。


みなさまのご来店をお待ちしております。

 

 

 

 

 

早いもので今年も残り少なくなってまいりました。

年末年始の営業時間のご案内をいたします。

 

・売 店        12月31日(土)まで営業  ・1月5日(木)より営業
            午前8時~午後5時30分


・お食事処   12月28日(水)まで営業  ・1月5日(木)より営業
        午前11時~午後2時30分


・卸 部         12月31日(土)まで営業 ・1月5日(木)より営業
                    午前8時~午後5時30分



・通信販売の受付・商品の発送
                    12月30日(金)から1月4日(水)の間は、お休みになります。

 

 

本年中は格別のお引き立てを賜り、誠にありがとうございました。

新年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

2017年、皆様のご多幸をお祈りいたします。

 

 
 
2016年 秋季全国酒類コンクール(全日本国際酒類振興会主催)の入賞結果が発表され、
松の泉酒造の出品酒も多数受賞いたしましたのでご報告いたします。
 
 
 
 
・本格焼酎 米焼酎部門  「球磨焼酎  松の泉」       特賞第1位
 
 
・本格焼酎 米焼酎部門  「黒麹仕込  黒松の泉」    第1位
 
 
・麦焼酎部門       「むぎ焼酎  おてもやん」 第2位
 
 
をいただきました。
 
 
 
 
日々の努力が報われた思いがし、励みと自信に繋がります。
この度の受賞を糧にこれからも皆様に喜んでいただけるよう、
よりうまい焼酎造りにつとめてまいります。
 
今後とも宜しくお願い申し上げます。
 
 
 
球磨焼酎蔵元 松の泉酒造
 
 
 
 
 
 
 
※「全国酒類コンクール」は、民間最大級のお酒のコンクールで、主催する全日本国際酒類振興会は、
1989年(平成元年)日本の酒類の振興とその品質向上、優れた製品の顕彰、国内外へのさらなる浸透を図って、
全国都道府県の蔵元有志や、国税庁醸造試験所と各地国税局酒類鑑定官、醸造・発酵学の教授研究者、
酒類評論家などが集まって発足しました。
 
全国酒類コンクールは、日本各地、また海外の主要都市での開催を行い、
毎年春と秋の年2回開催されています。
 
日本酒、本格焼酎、泡盛、リキュール、ビール、ワインなど、各部門で細かな分類わけがあり、
酒類鑑定者と醸造試験所出身者、醸造・発酵等酒類関係学研究者などの手によって、
全出品製品のブライント・テイストを行い、香味、製造手法、創意、個性などを総合的に評点します。
 
 
各部門100点満点で85点以上が入賞、第1位の銘柄の中で、
特に高点で優れているお酒には「特賞」が与えられました。
 
 
 
 
 
 
本格焼酎 米焼酎部門 特賞第1位  「球磨焼酎 松の泉」
 
呑むほどにその味わいは芳醇さを増し、球磨焼酎ならではの旨みをお愉しみいただけます。
 
 
 
 
 
本格焼酎 米焼酎部門 第1位  「黒麹仕込み 黒松の泉」
 
五百年の歴史と伝統に育まれた球磨焼酎の中でも、 昔ながらの黒麹を使った贅沢な焼酎です。
黒麹ならではのほのかに甘い柔らかさ、それでいて 切れがあります。その独特の旨みをお楽しみください。
 
 
 
 
 
 
麦焼酎部門  「むぎ焼酎 おてもやん」
 
地元、球磨郡あさぎり町産の二条大麦を使用しています。
麦ならではの 香ばしさと、ほんのりとした甘さが特徴です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

人吉球磨盆地の朝の様子です。

稲刈りが終わり、今年も無事、甘みのある美味しい米が出来ました。

10月上旬から本格的に仕込みが始まり、
現在、蔵人はよりうまい焼酎をお届けすべく造りに勤しんでいます。

 
 
 
 
 
 
Go to top