写真は、焼酎蔵に隣接する自社の田んぼです。田植から約40日、イネは順調に育っています。
田んぼの向こうの山は、白髪岳(1417m)です。
ここしばらくは、厚い雨雲に覆われていましたが、今日(13日)の昼頃、久しぶりにその姿を現しました。
※この田んぼで収穫した米は、球磨焼酎「精選 水鏡無私(せいせん すいきょうむし)」の原材料になります。
写真は、焼酎蔵に隣接する自社の田んぼです。
6月6日、梅雨空の下、時折、激しい雨に見舞われながら田植をしました。
この田んぼの要所には、備長炭が埋められています。
これは、水をつくることから始めて、米をつくるためです。
真夏の炎天下、田んぼの草取りは、蔵人の手によって行います。
このように、手間ひまかけて大切に育てた米が、
球磨焼酎「精選 水鏡無私(せいせん すいきょうむし)」の原材料になります。
写真は、焼酎蔵に隣接する自社の田んぼです。
田起こしにより、レンゲ草などが鋤き込まれ、「緑肥」という肥料になっていきます。
この後、田んぼに水を入れ、土を砕いて平らにする「代かきが」行われます。田植えは6月の予定です。
ここで収穫した米は、球磨焼酎「精選 水鏡無私(せいせん すいきょうむし)」の原料米になります。
※この度、弊社の「松の泉」と杜氏等製造責任者が、熊本国税局主催の令和5年度酒類鑑評会・本格焼酎の部で、優等賞を受賞しました。
これからも、より良い品質の本格焼酎を皆様にお届けするため、日々研鑽に努めてまいります。
写真は、球磨郡相良村の丘陵一帯に拡がるお茶畑です。(撮影 4月18日)
この日は汗ばむ陽気で気温は28度。夏日でした。
正面の白髪岳(1417m)が黄砂で霞んでいます。
ここから、白髪岳の方へ車で約10分程進むと、当社の焼酎蔵に着きます。
※お食事処では、地元あさぎり町産の新鮮な食材を焼酎の仕込み水で調理した「だご汁」などが味わえます。
お食事のお客様には、コーヒーのサービスがあります。(焼酎の仕込み水使用)
・お食事処 (午前11時~午後2時 LO午後1時30分)定休日 日曜日、月曜日
/月曜が祝日の場合は営業いたします。
・売店 (午前8時~午後5時30分)定休日 日曜日
写真は、焼酎蔵に隣接する自社の田んぼです。レンゲの花が咲き始めました。五分咲き程でしょうか。
レンゲは、田植えの準備の田起こしの際に鋤き込まれ、土壌を肥沃にします。
※この田んぼで収穫された米は、球磨焼酎「精選 水鏡無私(せいせん すいきょうむし)」の原材料になります。