球磨・人吉では、この時期、盛んに田植えが行われています。
写真は、焼酎蔵に隣接する自社の田んぼです。6月4日に田植えを終えました。
稲刈りは、10月初旬の予定です。収穫した米は、球磨焼酎「精選 水鏡無私(せいせん すいきょうむし)」の原材料になります。
※この田んぼの要所には、備長炭が埋められています。これは、水をつくることから始めて米をつくるためで
す。また、夏の炎天下には、蔵人の手によって雑草を取っています。
写真中央、オムスビ型の小さな山は、「雨宮神社」の森で、「トトロの森」とも呼ばれています。
球磨郡相良村の「清流 川辺川」沿いにあり、この時期、森は、木々の新緑で盛り上がっていました。
「雨宮神社」には、「三産(しゃんしゃん)くぐり」と言われる岩のトンネルがあり、くぐると「幸せを生む」、「安産」、「お金を生む」というご利益があると伝えられています。
ゴールデンウイーク、人吉・球磨を散策の折には、球磨郡あさぎり町の当社焼酎蔵にお立ち寄りください。
※お食事処の情報など詳しくは、当社のホームページをご覧ください。
通常、お食事処は、日曜、月曜お休みですが、4月29日(月)と5月6日(月)は、営業いたしております。
写真は、3月21日(木)に撮影しました。
この日、市房ダム周辺に吹く風は肌寒く、霊峰 市房山(1722m)の頂には、まだ薄っすらと雪が残っていました。
桜は、場所によりばらつきがありますが、7分咲きから満開で、これから見頃を迎えます。
この時期、球磨盆地(東西約30km、南北約15ku)には、桜をはじめ、白やピンク、黄色など様々な花が咲き乱れています。
球磨・人吉を散策される折には、盆地のほぼ中央に位置する、当社の焼酎蔵にお立ち寄りください。
※お食事処の情報など、詳しくは、当社のホームページをご覧ください。
ここ数日、球磨・人吉地方は、厳しい寒波に襲われました。
写真は、球磨盆地(南北約15km・東西約30km)の最も東にある「霊峰 市房山(1,722m)]です。
当社焼酎蔵の製造棟では、今、忙しく、杜氏達により球磨焼酎の仕込み作業が行われています。