写真は、球磨郡相良村を流れる川辺川です。太公望が、アユ釣りを楽しんでいます。
球磨・人吉では、釣ったアユを球磨焼酎の肴として、刺し身や背ごし(薄くそぎ切りにしたもの)にし、
酢味噌や柚子胡椒で食べます。
写真は、当社焼酎蔵に隣接する自社の田んぼです。田植えから約2ヶ月半、イネは順調に生育しています。
稲刈りは、10月初め予定です。
収穫した米は、球磨焼酎「精選 水鏡無私(せいせん すいきょうむし)」の原材料になります。
8月の長雨のあと、球磨地方は、蒸し暑い日が続いていますが、朝晩は、少し涼しさを感じるようになっています。田んぼでは、赤とんぼが飛び交っていました。
球磨焼酎500年の技により、山田錦米を使い、吟醸酵母と黄麹を用い、それを低温発酵することにより、吟醸酒のような本格焼酎に仕上げました。華やかな香りと上質な甘さが特徴の杜氏自信の製品です。
詳しくは、弊社ホームページの「製品紹介」及び「通信販売」をクリックください。
気象庁は、7月13日に熊本県を含む北部九州が、梅雨明けしたとみられると発表しました。
写真は、焼酎蔵に隣接する自社の田んぼです。(撮影 7月14日)
田植えから約1ケ月、イネは順調に成育しています。
田んぼの向こうの白髪岳(1417m)の上には、大きな入道雲がわきあがっています。
※夏の炎天下、蔵人の手によって雑草を取るなど、大切に育てられた米は、
球磨焼酎「精選 水鏡無私(せいせん すいきょうむし)」の原材料になります。
球磨・人吉では、この時期、盛んに田植えが行われています。
写真は、焼酎蔵に隣接する自社の田んぼです。6月15日に田植えを終了しました。
稲刈りは、10月初旬の予定です。収穫した米は、球磨焼酎「精選 水鏡・無私(せいせん すいきょうむし)」の
原材料になります。
※この田んぼの要所には、備長炭が埋められています。これは、水をつくることから始めて、米をつくるためです。
また、夏の炎天下には、蔵人の手によって雑草を取っています。