写真は、麓城跡です。球磨郡あさぎり町の標高約270mの場所にある山城で、戦国時代、この地を治めた豪族上村氏の居城でした。
城跡の紅葉は、これから見頃を迎えます。(撮影 11月11日)
※日本七薬師のひとつに数えられる「谷水薬師」の本堂横から延びる遊歩道を進むと、約10分程で城跡に着きます。
紅葉鑑賞の後は、当社の焼酎蔵にお立ち寄りください。(谷水薬師から当社までの距離は、約5km)
お食事処では、地元あさぎり町産の新鮮な食材を焼酎の仕込み水で調理した「だご汁」などが味わえます。
お食事のお客様には、コーヒーのサービスがあります。(焼酎の仕込み水使用)
・お食事処 (午前11時~午後2時)定休日 日曜日、月曜日 ※月曜が祝日の場合は営業いたします。
・売店 (午前8時~午後5時30分)定休日 日曜日
この度、新型コロナウイルスの国内感染拡大を受け、感染防止のため、当面の間、
焼酎蔵見学及び試飲を休止させていただきます。
皆様には大変ご迷惑とご不便をお掛けし、誠に申し訳ございませんが、ご理解・
ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
尚、見学・予約再開につきましては、日程が決まり次第、当社ホームページにて
お知らせ致します。
田植えから110日目の10月13日、当社焼酎蔵に隣接する自社の田んぼで、稲刈りをしました。
収穫した籾(もみ)は、乾燥、精米を経て焼酎に仕込まれ「精選 水鏡無私(せいせん すいきょうむし)」になります。
水をつくり、米をつくることからこだわった、球磨焼酎「精選 水鏡無私」の滑らかな味わいをお楽しみください。
このところ、球磨地方の朝晩は、めっきり肌寒くなりました。
当社の焼酎蔵に隣接する自社の田んぼでは、稲穂が黄色く色づいてきています。
稲刈りは、10月の予定です。収穫した米は、球磨焼酎「精選 水鏡無私(せいせん すいきょうむし)」の
原料米になります。
写真奥の山は、九州山脈に連なる「白髪岳(1417m)」です。
写真は、当社焼酎蔵に隣接する自社の田んぼです。田植えから約2ヶ月、イネは順調に生育しています。
この米は、球磨焼酎「精選 水鏡無私(せいせん すいきょうむし)」の原材料になります。
※水をつくることから始めて、米をつくるため、この田んぼの要所には備長炭が埋められています。