写真は、くまもと名水百選に選ばれた湧水のある、あさぎり町の

「天使の水公園」です。
いま、3万株の花菖蒲が見ごろを迎えています。
ここは、ホタルの名所としても知られ、幻想的な風景を見ることができます。
花菖蒲鑑賞の折には、当社焼酎蔵にお立ち寄りください。
公園から焼酎蔵までは、約5kmです。
※6月7日(日) 「天使の水公園花菖蒲まつり」が開催されます。
 午前10時~午後3時 (小雨の場合も実施)

 

 

 

 

写真は、当社焼酎蔵のすぐ近くの麦畑です。
初夏の球磨地方の野や山は、若々しい緑にあふれていますが、
ここだけは、熟したの麦の穂が風に揺れています。
松の泉の、地元 あさぎり町産の二条大麦を使った本格焼酎が
「おてもやん」です。
麦ならではの芳ばしい香りと甘さをお楽しみください。

 

 

 

 

4月中旬に咲いた自社農園のブルーベリーの白い花が、実に成長しています。

この実は、これから梅雨を過ごし、夏の太陽を浴びて深いブルーの色になります。

完熟した甘酸っぱい実は、球磨焼酎に仕込まれ、エレガントな青紫色のリキュール、

松の泉の「蔵出 藍苺酒(ブルーべリー酒)」になります。

 

 

 

 

 

写真の花は、「ツクシイバラ」です。

球磨郡あさぎり町や錦町の球磨川河畔に群生しています。(主に左岸に群生)
「ツクシイバラ」は、熊本県の絶滅危惧種に分類されているバラの野生種です。
初夏の休日、白やピンクの花が咲き乱れる球磨川河川敷を散策されてはいかがでしょう。
「ツクシイバラ」鑑賞の折には、あさぎり町の当社焼酎蔵にお立ち寄りください。

 

 

 

 

 

文化庁は、4月24日、「相良700年が生んだ保守と進取の文化~日本でもっとも豊かな隠れ里ー人吉球磨~」を「日本遺産」に認定しました。

人吉球磨地域は、相良氏が鎌倉時代から明治維新までの約700年間にわたって治め、歴史的・文化的価値が高い社寺や仏像が信仰の対象として大切に受け継がれ、また、独自の食文化や伝統芸能が育まれました。
「球磨焼酎」も地域を語る41件の構成文化財に含まれています。
ぜひ、一度、日本文化の縮図を今に見ることができる人吉球磨へおいで下さい。

※写真は、構成文化財の「人吉城跡」です。

 

 

 

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